現場ブログ その3
2022.08.18 (Thu) 更新
こんにちは(*^-^*)
宮崎県延岡市の瓦専門の延岡瓦工業です。
今回は前回話した屋根カバー工法について詳しくご説明します。
屋根カバー工法とは…新しい屋根を載せて覆う今人気の屋根リフォームです!
カバー工法は既存の屋根材の上に新しく屋根材をかぶせるメンテナンスです。
工期が短く、廃材が出ないため、葺き替えに比べ工事費用が安く抑えられる特徴があります。
古い屋根を新しい屋根でカバーしています。重ね葺きで不安解消です!
実は屋根って思っている以上に劣化しているのです…。
皆さまが感じている以上に、屋根を放置すると割れ・雨漏り、錆を起こして、台風や地震などの自然災害にも耐えられない住宅になってしまいます。
そう言ったことを防ぐための工事が屋根カバー工法です。
まずは、屋根カバー工法とはなにか、説明していきます。
この中で1つでも当てはまる方には屋根カバー工法がおすすめです
- 雨漏りを引き起こしている場合
- 屋根材が劣化しているものの下地がひどく劣化していない場合
- 一度のメンテナンスで20年以上保ちたい、今後のメンテナンスの費用を
抑えたい場合
- 屋根リフォームをしたいが費用を抑えたい場合(解体工事費・撤去費用がかからないため)
- アスベストを含む屋根材を使用している場合
- 今と違う新しい屋根材に変更しお家の雰囲気を変えたい場合
屋根カバー工法ってどんな工事?
屋根カバー工事とは、既存の屋根材の上に新しい屋根材を取り付ける工事です。
上からカバーするように施工をするため、「カバー工法」と言われています。
廃材処分費もかからないため、葺き替え工事と比べて安く、工期が短いというメリットがあります。そして、上からカバーしていくため再び防水性を保つこともできます。
次に、屋根カバー工法のメリット・デメリットについて見ていきましょう。
既存の屋根材を取り外さないので余分な廃材も出ません。
だから処分費ゼロで施工出来ます!
築20年以上で一度も屋根のメンテナンスをしていないお住まいは危険です!20年経っていたら一度ご相談だけでもしてみませんか?
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